旅と音楽とレザークラフト

趣味の音楽や旅、レザークラフト、キャンプについて綴ります。

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レザークラフト

 革製品は生き物ですから定期的なお手入れが必要です。今回は簡単に革のお手入れの方法を紹介したいと思います。 まずは革製品を使用した後は馬毛ブラシで優しくゴミを落としてやります。基本的には柔らかい馬毛ブラシで良いかと思います。[コロニル] Collonil コロニル 馬
『【レザークラフト】革には定期的な栄養を』の画像

 ピック入れに続いてマイクカバーを作成しました。これも袋状にしてジャンパーホックで留めた形のカバーとなっています。普段はもろにホコリを被ってしまっていたのでこれで安心ですね。制作費は150円くらいでしょうか。やはり大きな革を買って細かく使うと安く仕上がり
『【レザークラフト】マイクカバーの作成』の画像

 今回のレザークラフト作品はジャンパーホックを使った小物入れを作成することをテーマとしました。ちょうどギターで使うピックを入れるものがなかったのでそれように作成しました。余った革のハギレを袋状にしてピックを収納します。ボタンはジャンパーホックの大を使用。
『【レザークラフト】ジャンパーホックを使ったピックケース作成』の画像

 今度インドに旅行しに行く予定なのですがちょっとしたお金を入れるものを持っていなかったので、小銭入れを作成してみることにしました。何回かいろんなものを作ってきたおかげで、特に 作成手順などをみることなく作れましたんね。まぁ簡単だったのもありますけど。 ボタ
『【レザークラフト】超安価な小銭入れの作成』の画像

 仕事終わりにちょうど日暮里を通ったので、いつもどおりレザークラフトのお店を訪れました。日暮里と言えば繊維街として有名ですが、その繊維街の反対側の日暮里の西口には、ノスタルジックな下町として人気のある谷根千エリアがあります。(ちなみに革屋は繊維街の中にい
『魅力たっぷりの日暮里エリア』の画像

 以前作成したブックカバーを改良してみました。改良点は、しおりに使用する紐をくくりつけた点と本が開かないようにする止め具を革でつけた点です。しおりに使用している細い革はレザー屋さんで1m以上を100円で購入したものを使用しています。本を留め具はボタン式にしよう
『【レザークラフト】ブックカバーの改良してみた』の画像

 以前作成した定期入れを改良したものを作成しました。実はというとつい最近自作の定期入れと共に定期券も落としてしまい、結局戻らずじまいとなってしまったためまた新たに作成することにしました。ただ同じようなものを作ってもまた落としかねないので、ハトメリングをつ
『【レザークラフト】改良型定期入れの作成』の画像

 レザークラフトをはじめて4個目の作品を作成しました。今回は袋型の筆箱を作成しました。革は以前日暮里で購入したもの(500円)の3/4ほどを使用しました。 袋型というシンプルなものなので型紙を作成しないで行いました。大きさは230mm×100mmを2枚です。これと18cm
『【レザークラフト】簡単袋型の筆箱を作成』の画像

 普段は浅草橋に革を買いに行っているのですが、日暮里の方が家からも近いので初めて訪れてみました。繊維街として有名な日暮里ですが、実は革を取り扱っているお店も繊維街の中にいくつかあります。詳しくはこちらのページが詳しくお店を紹介しています。  訪れた時間が
『革を購入しに日暮里へ』の画像

 レザークラフトを始めて一番最初に作った定期入れ。糸が少し解けてしまっていたので、強化も兼ねて修復しました。革をもう一枚重ねたところ、なんかいい感じになりましたね。これくらいのことなら簡単にできるようになってきたのは嬉しい限りです。次回はペンケース作るぞ
『定期入れの修理 -レザークラフト-』の画像

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