最近になって、読書するように心がけているのですが、以前に職場のおじいちゃんから三島由紀夫の本をもらったのを思い出して、読んでみることにしました。
おそらく初めての三島由紀夫だったのだと思います。
今回読んだのが、命売りますというハードボイルドなエンタメ小説でした。

あらすじ
目覚めたのは病院だった、まだ生きていた。必要とも思えない命、これを売ろうと新聞広告に出したところ…。危険な目にあううちに、ふいに恐怖の念におそわれた。死にたくない―。三島の考える命とは。


小説が苦手な私でもスラスラ読めることができましたね。
面白かったのもあって寝る間も惜しんですぐに読み終わっちゃいました。
ラストシーンはなかなか読めない展開で、ちょっとやられた感はありました。

 三島由紀夫ですが、アイスランドの歌姫ビョークも幼少の時から読んでいたらしく、誰だって三島由紀夫にハマる時期があるよねと言っていたのを聞いたことがあります。
多くの人が通る道なのかもしれませんね。

小説の面白さを分からせてくれる良い作品だったと思いますね。
三島作品をどんどん読んでいきたいです。

命売ります (ちくま文庫)
三島 由紀夫
筑摩書房
1998-02