今日は新宿の角川シネマで映画「ブルックリン」を観てきました。
引用:http://www.fashion-press.net/news/21156
あらすじ…
映画公開前から50年代のアメリカを感じられると話題でしたね。アイルランドの小さな町に住むエイリシュ(シアーシャ・ローナン)は、美人でキャリアウーマンの姉とは対照的に、大人しく目立たない存在だった。しかし、彼女の将来を案じる姉の勧めで、ニューヨークへ渡米することを決める。彼女を待ち受けていたのは、生まれ育った小さな町とはあまりに違う生活だった。激しいホームシックに陥りながらも、彼女を取り巻く人々との交流、そしてイタリア系移民のトニーとの恋が彼女を変える。新生活にとまどいながらも自信を身につけ、驚くほど洗練された女性に変わっていく彼女が選ぶ未来とはー?引用:http://www.fashion-press.net/news/21156
それくらいの雰囲気やファッションとかが好きなので観に行きました。
話の内容としては、移住によって取り巻く環境によって主人公が変わっていく成長ものです。
最後の主人公が選択した行動には少し疑問を持ちましたが全体的に楽しめました。
1時間半くらいかなと思っていたのですが、実際は2時間上映していたみたいでしたので、テンポよく飽きさせない内容だったのでしょうね。
この映画の見所はやはり登場人物のファッションですかね。
すごく服装にこだわりがある映画だと感じました。
主人公のワンピースやカーディガン姿などすごくおしゃれでした。
男性陣もアメリカントラッド的な格好でいかしてましたね。
こういったファッションが好きな方にはすごく楽しめると思いますよ。
自分も移住をしたら自分もこういう風に成長できるのかな…
そんな風に思っちゃう映画ですよ。
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