豚の角煮好きが送る豚の角煮好きのための台湾の豚角煮情報をお届けします。


豚の角煮=東坡肉
 台湾(中国語)では豚の角煮を東坡肉(トンポーロウ)といいます。
メニュー表を見たらこの東坡肉という文字を探しましょう。
他の食べ物に比べると見つけにくいかもしれませんが、根気強さが大事ですよ。 
私も頑張って探しましたが、意外と見つけることができずあまり食べることができませんでしたから、食べたい人は常に注意を払う必要があります。 


売られ方やその味は?
 豚の角煮(東坡肉)の売られ方は、屋台では写真のとおり豚角煮を丼にして売っている可能性の方が高いと思います。
この角煮丼の豚は、脂分がそこまで多くなくて肉を食べているっていう感じをしっかり味わえます。
屋台全般に言えることですが、家庭の味が出ており、いろんな店の味を食べ比べても楽しいかもしれませんね。
 ちなみに私が食べた角煮丼では、煮玉子と漬物がついていました。
味は少ししょっぱめでしたが、その分ご飯が進みましたね。
このボリュームで50元もしない価格でしたので、いろいろ食べたい食いしん坊な方は気をつけたほうが良いかもしれません(笑)
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屋台で売られている角煮丼

 どんぶりとして角煮を食すのではなく、とろとろの豚角煮を楽しみたい方は、ちゃんとしたレストランに入るのが良いでしょう。
脂たっぷりで口に入れた瞬間とろけてしまう豚角煮をいただけますよ。
 見てくださいこの美しさを…
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とろとろの豚角煮

 このビジュアルだけで、ごはんが進んじゃいますよね。
これは林森北路周辺にある京鼎樓という小籠包が有名であるお店でいただいた豚角煮です。
300元もしましたが、さすがの味でした。
肉がろとろで口に入れた瞬間とろけてしまいましたよ。
台湾に行ったら食べておきたい一品ですね。
もちろん豚角煮も八角の味はするので、苦手な方はご注意を。


角煮の芸術
 台湾には、肉形石という角煮の彫刻まであるのです。
見てのとおり、豚角煮の彫刻ですよね。
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参考:http://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspx?sNo=04001103
肉形石とは…

 清朝時代に作られたとされる長さ5.3センチメートル、幅6.6センチメートル、高さ5.7センチメートルの東坡肉(とんぽーろー;豚の角煮の一種)を模したとされる彫刻である。

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%89%E5%BD%A2%E7%9F%B3

 私もこの肉形石を実際に見ましたが、どこからどうみても豚角煮にしか見えません。
初めて見たときにはあまりの角煮っぷりに感動しちゃいました。 
中国人の豚角煮に対しての思いれを感じることができる作品ですね。
とても美しいので一見の価値ありですよ。
 この肉形石は現在、台北市にある国立故宮博物院に所蔵されていますので、豚角煮好きは必ず観に行きましょう。
ちなみに、とても人気のある彫刻(旅行ガイドでも紹介されています)でじっくりと鑑賞できませんし、写真撮影も禁止されています。
 

角煮グッズ
 人気の彫刻ということは、もちろん気になるのは肉形石のグッズですよね。
安心してください。
博物院内にあるお土産ショップに沢山おいてあります。
 そこで数ある肉形石グッズの中から、私が購入したグッズを紹介します。
まずは、肉形石のマグネットです。
固形物として肉形石を手元に置いておきたかったので120元くらいで購入しました。
とてもよくできていて美味しいそうです。
マグネットは裏側についています。
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肉形石のマグネット
 続いてはTシャツです。
肉形石をアーティスティクにTシャツの前面に描かれています。
1250元とTシャツとしては普通のTシャツの中でも高めのものででしたが、ただのおしゃれTなので普段から着ることができそうです。
ファッションに豚角煮を取り入れられるなんて、豚角煮好きにはたまらないですよね。
私はこれを見た瞬間に即買いでした(笑)
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肉形石Tシャツ

 他にもボールペンや大小様々な置物などが売っていましたね。
みなさんもきっと気にいったグッズがあると思いますよ。


 いかがでしたか?
台湾には、豚角煮好きを満足させるポイントがいくつもありますので、豚角煮好きの皆さんぜひ台湾に行かれてみてはいかがでしょうか。