おすすめ北欧音楽「デンマーク編」
おすすめ北欧音楽の第4弾はデンマークです。
デンマークといえばこのバンドでしょう。
私が北欧やその音楽に興味を持つきっかけとなったのも彼らを聴くようになってからでした。
インディーロックやシューゲイザーを踏まえた冷たく暗い音楽にポップなメロディとボーカルのヨーナスの透き通った歌声が魅力的なバンドです。
時折見せるオルタナティブロックもまたかっこいいです。
最近では、ベースのヨハンが言っていた「ロックスターと父親を両立できない」とういう考えもあって、メンバーが抜けたり戻ったりと流動的になってますね。
デンマークの音楽がどのようなものか知りたければ、MEWの1stアルバムを聴くことをおすすめします。
manual
エレクトロニカ系のアーティストです。
アナログ機器にこだわりがあるそうで、基本的にはアナログ機器で曲を作っているそうです。
彼の音楽はグリッチノイズや綺麗でポップなメロディがすごく印象的ですね。
私にとってエレクトロニカ系アーティストの中で最も好きなアーティストの一つでもあります。
夜中にリラックスしながら聴くのに最適な音楽です。
Efterklang
ポストロックやエレクトロニカ、クラシカルなど様々な要素を踏まえた唯一無二のバンドです。
合唱やクラシック要素が結構強いかなと個人的には思いますね。
そのため、あまりバンドでは聞いたことのない音楽をやっていると思います。
近年では、アルバム全編にボーカルを入れるなど比較的にポップな内容となっていて、すごく聞きやすい作品になってます。
ちなみに、残念なことに2014年のライブ以降活動休止中となっています。
解散ではないみたいなので、気長に待ちましょう。
The kissaway trail
壮大な音楽を奏でるインディーロックバンドのThe kissaway trail。
日本ではあまり有名ではないかと思います。
私もたまたま見つけて”Smother+Evil=Hurt”を聞いて気に入ってしまいました。
インディーのポップなバンド(ちょっとしょぼい感じのバンド)が好きな方にはハマるかと思いますよ。
いかがでしたか。
デンマークにも様々な音楽をやっている人がいますよね。
今回でおすすめ北欧音楽の紹介は終わりです。
改めて私ももっと北欧音楽を漁ってみようかなと思いましたね。
それではまた。
コメント