どうもchapaです。
今回ふらっと訪れたのは両国にある東京江戸博物館です。
そうあの変な建物で有名な博物館です。
東京建築さんぽマップ 最新版でもよくわからん設計と言われていますし、やっぱり変な建物なのでしょう。(一応有名な建築家設計らしいです)

 常設展は大人600円でした。
フロアは2層になっていて、まずは6Fからのスタートとなります。
時代を江戸と東京の二つに分けて当時のそれぞれの生活を紹介しています。
 江戸エリアの最初には当時の日本橋を再現した橋が現れます。
現在の日本橋とは似ても似つかない木製の大きな橋に圧倒されました。
日本橋を渡るとそこには、江戸の町を再現したミニチュアが数種類現れます。
江戸城周辺や日本橋周辺を再現したミニチュアは去年くらいにリニューアルされたみたいで、再現度がすごく高いです。
模型の周りにセットされている双眼鏡で覗くと江戸の町に入り込んだ気になりますね。
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再現された日本橋周辺の町並み

 他の6Fにあるのは江戸の歴史を深く紹介しているパネルやその参考資料が多く展示していて、江戸という時代の大まかな流れを知ることが出来ました。
 続いて、エスカレータで5Fの江戸ゾーンに移動でした。
5Fでは、江戸の暮らしや文化についての展示がメインとなっています。
江戸の一般的な家の狭さには驚かされましたね。
今の東京の家の狭さよりも狭い4.5畳程度が普通だったようです。
他に印象的であったのが、江戸人の平均的な生き方として結婚して子供を育て終わった後の老後(約40歳くらい)に旅に出るということですね。
年齢が違えどあれど、まんま現代人と一緒です(笑)
東海道五十三次などの浮世絵が人気であったことからわかるとおり、江戸時代は旅行が流行ったみたいですね。
江戸時代から今の東京人の生活スタイルが確立されたのかもしれないと感じるような展示が多かったです。
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越後屋の模型(現在の三越)

 続いて、東京ゾーンです。
東京ゾーンでは、文明開化や産業革命、市民文化と娯楽、関東大震災、モダン東京、戦争、高度経済成長、現代の東京へ時代を追った作りとなっています。
当時の文化や様子を知ることができましたが、進んで行くといつの間にか戦争についての展示になっていて、楽しい雰囲気から暗い雰囲気になってしまいました。
江戸から現在まで(約400年間)を追っていってその一部の時代だけが戦争のことをピックアップしており、悲しい時代だったことを改めて感じさせられましたね。
 東京ゾーンはそこまで多くはなかった上にあまり興味を引くことが出来なかったためか、そこまで時間を要しませんでした。
とは言いつつ気がつけば、2時間以上滞在していました。
もっとしっかりと見学をしていたらもっとかかっていたでしょうね。
それほど見ごたえのある施設でした。
お土産屋も充実してて面白かったですよ。
東京の地図が載ったTシャツとか安かった上にすごくデザインが良かったのでちょっと欲しくなっちゃいました。
浮世絵についてのグッズとかもけっこういいものがありましたよ。
東京や江戸の歴史や文化を知らない子供や外国人以外の大人も楽しめると思いますよ

 博物館をあとにして、歩いて楽しむ 東京 (諸ガイド)でも紹介されていた旧安田庭園へ向かいました。
こちらは、歩いて楽しむ 東京 (諸ガイド)によると元禄年間の時に大名庭園として造園し、安政年間時に隅田川の水を引いた汐入回遊式庭園となったが、安田財閥により所有された後に発生した関東大震災で旧態は失われたみたいです。
 こじんまりした小さな日本庭園でしたが、ベンチも多くてちょっとした休憩する場所に最適でした。
亀や鯉、渡り鳥なども見られますよ。
ちなみに、手入れもしっかりしているのに入園料はかかりません。
税金だけで運営しているのかな…
無料のためか近所のおじさんたちが昼寝をしていましたね。
 派手さはありませんが、地域に根付いた素敵な庭園でした。
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