少し前ですが、ジブリの最新作の公開が9月であることが発表されましたね。
その最新作レッドタートルは、カンヌで特別賞を受賞したそうですね。
今から最新作が楽しみです。
 そんなわけで私が今まで訪れたジブリ作品のの舞台や参考になった場所を紹介していこうかと思います。

魔女の宅急便
 まずは、魔女の宅急便のモデルの一つになったまちであるスウェーデンのストックホルムです。
北欧一の大都市ですが、旧市街地は昔のまま維持保存されており、まさしく魔女の宅急便のまち「コリコ」にそっくりです。
カラフルな建物がたくさんあってとても印象的でした。
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 この時計塔なんか魔女の宅急便に出てきてそうですよね。
キキが飛んでいても不思議ではないような素敵な街でした。
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 今度は実写版の方の話しで、そのロケ地は小豆島です。(詳しくは小豆島の旅行記
そんなロケ地だった小豆島のオリーブ園内にキキの働くグーチョキパン店が今もあります。
現在はハーブ関連お商品を取り扱うお店になっていましたが、お店の名前はコリコでした。
小さくて可愛らしい建物でしたね。
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千と千尋の神隠し
 続いては、千と千尋の神隠しの舞台のモデルとなった台湾の九份を紹介します。
この九份は台北市内から日帰りで行けるので、人気のあるスポットです。
山の麓にあるまちなのですが、様々な建物が密集していて昼間でも鮮やかでとても綺麗でした。
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 ここのスポットはやはり夜の雰囲気が格別です。
その光景は千と千尋に出てくる屋台街そのものでしたね。
注意が必要なのは、ここのエリアだけやたらと人が多くて(特に日本人)なかなか上手く写真を撮れなかったり身動きがとれなかったりします。
そんなに混雑するほど人々を惹きつける風景でしたね。
(詳しくは台湾旅行記で)
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 続いては、参考にしたと言われている建物がある江戸東京建物園を紹介します。
小金井市内にある小金井公園に併設されている建物園です。
古くからある貴重な建物が移築され大切に保管されているところです。
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 その建物の中にかまじいの作業場のモデルとなった場所があります。
壁全面に引き出しがあって、あの部屋そのものでしたね。
かまじいのとこで働いているまっくろくろすけが出てきそうな雰囲気でした。 s_IMGP0118.jpg 
  


 以上で私が訪れたジブリスポットの紹介は終わりです。
意識していませんが、意外とジブリい関するところに行っていますね。
あとは三鷹の森美術館とか行ってます。
また、三鷹の森美術館には行きたいですね。
ファンには非常にいいところでしたし。
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 他に気になっているジブリの舞台となったスポットは、もののけ姫の舞台のモデルとなった屋久島やハウルの動く城のの舞台のモデルとなったフランスのコルマールです。
この二つは私の中で死ぬまでに必ず訪れる場所としています。

 みなさんもジブリのゆかりの地を訪れてはいかかでしょうか。