学生時代に古着で購入して数年着ていたけれど、最近は着ることもなくなってクローゼットに眠っていたバブアーのジャケット。久しぶりに取り出して、キャンプのジャケットととして利用できないかと思い修復を決意しました。元々ハンティングジャケットだし、キャンプで着たらいい感じになるだろうという発想ですが、意外とキャンプで使用している人はいないと思います。
修復前の状態はこんな感じです。



袖や脇、ポケット付近などの擦れたりダメージしやすいところが破れてしまっています。ここら辺はあて布や縫う必要がありそうです。
補修ポイントをチェックしたところで次に、ユザワヤで近めの色の布を購入して慣れないミシン作業です。まずはお試しなので大きな修復ポイントのみを縫うだけにしました。
脇は縫うだけ、袖とポケット周りはあて布をしています。出来が悪いのはご愛嬌ということで。


続いてはオイルを塗る作業です。いろいろオイルを探ってみましたが、純正のオイルがネットやバブアーの店舗で買えるため楽ですし、送料とか考えると一番安いかと思います。


オイルがまばらな感じはしますが、古着で買った当初並みの見た目にはなったかなと思います。オイルを染み込ませたことにより丈夫さが取り戻せたような気もしますね。
このジャケット自体もう寿命な気がしますが、まずは実際にキャンプで使用してみようかと思います。今後修復等していくかはその後決めますかね。
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修復前の状態はこんな感じです。

全体的に言えるのはオイルが抜けきってしまって、白くなってしまっていること。古着で購入したためかなり匂ったので何回か洗剤で洗ったから当たり前ですが。オイルを染み込ませる必要がありますね。



補修ポイントをチェックしたところで次に、ユザワヤで近めの色の布を購入して慣れないミシン作業です。まずはお試しなので大きな修復ポイントのみを縫うだけにしました。
脇は縫うだけ、袖とポケット周りはあて布をしています。出来が悪いのはご愛嬌ということで。


続いてはオイルを塗る作業です。いろいろオイルを探ってみましたが、純正のオイルがネットやバブアーの店舗で買えるため楽ですし、送料とか考えると一番安いかと思います。

オイルを染み込ませる作業手順はこうです。
①固まっているオイルを溶かすためにオイルの容器を熱湯で温める。
②溶けたオイルをスポンジに染み込ませてジャケットに染み込ませていく。
③全体的に塗れたらドライヤーで塗ったオイルを溶かしつつ細かいところまで縫っていく。
ドライヤーで直接温めるのはよろしくないのかもしれませんが、一番手っ取り早いと思います。
そして出来上がりはこんな感じです。
①固まっているオイルを溶かすためにオイルの容器を熱湯で温める。
②溶けたオイルをスポンジに染み込ませてジャケットに染み込ませていく。
③全体的に塗れたらドライヤーで塗ったオイルを溶かしつつ細かいところまで縫っていく。
ドライヤーで直接温めるのはよろしくないのかもしれませんが、一番手っ取り早いと思います。
そして出来上がりはこんな感じです。


このジャケット自体もう寿命な気がしますが、まずは実際にキャンプで使用してみようかと思います。今後修復等していくかはその後決めますかね。
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