一度は来てみたいと思っていたゴア。まさかこんなに早くチャンスが来るとは…インドの祝祭日ディワリで会社が5連休になり、思い立ってゴアを訪れていた。完全ノープランの3泊4日の旅。
 ちなみにこの旅にはトランス要素が皆無で、ちょっと拍子抜けする旅になっている。パーティー自体全然やっていないうえにやっていても盛り上がってるとは言えないものだった。そもそも流れている音楽がトランスじゃないし。原因はおそらくいった時期がシーズン入って間もないこと、情報収集不足だったことだと思う。そこらじゅうでパーティーという昔のイメージは誤り?だった…

 ニューデリーからゴアまでは飛行機が飛んでいるので、案外簡単に来ることができた。ゴアの空港は国際空港らしくてヨーロッパから直行便もるようだ。飛行時間は3時間もかからない程度だったかな。バックパッカー以外は大抵飛行機を利用すると思うけど、ゴアの場合思っているよりも空港が遠いのが難点だった。
 ゴアの空港からはプリペイドタクシーくらいしか移動手段がなくて(バスもあるようだけど初見ではわからなかった)、有名なバガビーチで1300Rs程度とかなり高額。タクシーチケットカウンターに並んでいるとたまたま後ろに日本人がいた。この方も高いと思ったようで相乗りすることに成功した。彼も自分と同じように仕事でグルガオンに滞在しているとのことで、バガビーチを起点に宿を取ったとのこと。取りあえずバガビーチまで一緒に行ってみることにした。バガビーチまではおよそ一時間程度で、実際この時間乗っているとこの値段もちょっとは納得できる遠さだと感じられた。
 ビーチエリア周辺に入ると雰囲気は一気に南国へ。東南アジアのリゾート感が凄くてちょっとテンションがあがる。私はアンジュナビーチにまず行ってみるつもりでいたこともあって彼とはバガビーチでお別れ。バガビーチの雰囲気は人が多くてかなり栄えてる感じ。こっちの方が無難だったかなとか思いつつ、アンジュナビーチまで行くことにした。再度運転手と交渉してプラス500Rs と大した移動距離ではないけどもかなり高い。時間も夕方と暗くなるまで2時間くらいしかなかったので、その値段で行ってもらうことに。
 アンジュナビーチまでは20分程度で到着。適当に降ろしてもらい宿探しへ。時間もなかったため、とっさに調べた日本人がよく泊まるというMary's Holiday Homeというゲストハウスに行ってみた。立地的にはビーチの北側にあるところでビーチにも程近く、近くにはレストランやスーパーも多くあったので十分な感じだ。シングル一泊500Rsでホットシャワーつきで、Wi-Fiは24時間対応ではなかった。バス停やタクシー広場、バイクのレンタル場所は近くて、バックパッカーにはおすすめできる。私が泊まったときは他は誰もいなそうな感じだったけど。
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綺麗さはそこそこの部屋

 ホテルから出て早速ビーチ散策。夕日を見ようとたくさんの人がビーチに集まってる。夕方だったこともあってさすがにもうビーチに入っている人は少ない。ビーチ沿いにはレストランやバーがびっしりあり、どこも大きな音量で音楽を流す。アジア感満載だ。
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賑わうアンジュナビーチ

 水曜日には大きなマーケットが行われているようで、割と大きなマーケットが開かれていた。マーケットはインド+ビーチって感じのものが多かった。女性が喜びそうな装飾品や服が多く売られていたけど男の自分が引かれるようなものはあまりなかったかな。何となく値段交渉したりしたけど。それでもマーケットは歩くだけでも楽しいから好きだ。
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マーケットはみて回るだけでも楽しい

 夕日が沈む時間だ。ゴアはアラビア海に沿ってあるからサンセットがどこのビーチからでも眺められる。乾季のインドは空気が汚いから快晴というものがあまりない。そんなインドで楽しめる自然現象がサンセットなのだけど、ここゴアのサンセットは美しかった。ビーチのみんなが眺めているこの雰囲気もまたよい。
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ゴアも少しもやってたけど夕日は美しかった

 ビーチでサンセットを堪能した後は、腹ごしらえしにオアシスというカフェ&レストランへ。宿からも近くてフリーWi-Fi使えるとの情報もあって訪れただけだったが、非常にいいところだった。注文したシーフードライスいわゆるシーフードチャーハンが凄くおいしかった。
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ゴアの食事はシーフード

 トータル560Rsほどで少し高かったかな。まぁ日本円で1000円しない程度だけどね。その後はビールや水を買いに近くのスーパーへ。Oxford Arcadeは様々な食べ物やお酒、長期滞在の人が買うような生活用品までも扱っていてなにかと重宝しそうなとこだった。(スーパードライも売っていたほどのお店)インド産のビールは一瓶65Rsほどでおよそ100円で買えてしまう。さすがゴア。
 荷物は一旦宿へ置いて、夜のビーチ散策。夜も変わらず大音量で音楽が。アンジュナビーチはどうやら潮が満ちるとほとんど砂浜がなくなるようで半分足を濡らしながら歩く。夜歩いてる理由はもちろんゴアトランスを聞きたいからで、フライヤーが至るところに張ってあったお店の様子を伺ってみた。しかし、店の様子は盛り上がってると到底言えるような雰囲気ではなく、音漏れしてる音楽もいまいち。入場は500Rsとそれなりにとるようだったので、入ろうとはせずこの日は終了。
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暗くなり始めたアンジュナビーチ

 ビーチから少し離れた静かな宿で買ったビールで晩酌をする。いろいろ調べてわかったことは意外とビーチでは思い描いているパーティーがやっていないこと。ゴアトランスを聞きたい場合はしっかり調べてからではないとなかなか出会えないとのこと。このWhat's up Goaというページでゴアの様々なイベント情報がわかるのだけど、調べてみるとイベントが大してやっていないことがわかった。ちゃんと毎日のようにやっているのがアンジュナビーチ周辺くらいで、他のとこはまちまちのよう。有名であるクラブ情報をみても年末のイベント情報しか出てこず、イベントすらやっているのか不明。そもそもゴアにやって来るような人が求めているイベントの多くはビーチと少し離れたとこでやっているようで、バイクが必須みたいだった。バイクに乗ったことのない自分にはハードが高い…というかイベントもやってなさそうだったけど…
 宿やビーチの雰囲気を見る限り11月上旬ではまだシーズンが始まったばかりで、いまいち盛り上がるような時期ではなかったようだ。シーズン外れるとこの程度の活気すらないようだが。いろいろわかったところで明日は違うビーチに行こうと決心し、ディワリの爆竹がなるなか就寝した。

続く…
宿情報
・名前     :Mary's Holiday Home
・Wi - Fi       :24時間ではなくたまに使える程度
・ホットシャワー:ありで水圧は意外と良かった
・ベッド    :インド基準で普通
・立地     :タクシー乗り場やレンタルバイク場所、スーパー、レストランが近い
・値段     :相場的に普通(ゴアは高め)









 著者が四国八十八箇所を巡礼したときの日記を記した本です。
タイトルの”だいたい”というみるからに信仰心のない著者がゆるゆるなお遍路を行った旅行記ですが、観光もけっこうやっているのでこの本を読むと四国のことがなんとなくわかるようになりますね。
四国旅やお遍路をしてみたくなる一冊となっています。


 説明不要のバックパッカーのバイブルである深夜特急。
時代背景が古いですが、どんな時代でも旅に憧れる人に愛されてやまない本ですよね。
バックパッカーや旅人に興味がある人は必読です。