久しぶりの更新となりました。
タイトルを変え新規一転更新を続けていこうかと思います。
まず手始めになぜこの”インドを旅したら人生が変わった”というタイトルとなったところからお話していこうかと。特に私のような20代には参考になるような話であるかと思います。
①初めてのインド
初めてインドを訪れたのが2年前の2016年夏、友人と旅行したのが最初でした。当時社会人2年目だったかな。訪れた理由としては、ただ単に興味があったからくらいで特に理由もなく、友人と「死ぬまでは行っておかないとね」という少し前の若者に流行ったような簡単な理由でした。
社会人であるけれどもあえて、ドミトリーやゲストハウス等の安宿に泊まり、オートリキシャーや安列車に乗るなど、なんちゃってバックパッカーごっこをしたのが最初の訪れ。この経験が大きく今後の人生に影響を与えることとなります。
その時の旅行記は過去に書いたこちらからどうぞ。
②2回目はまさかのビジネスで
初めて訪れた時には「住もうと思えば住めるけれども、そんな数年も住めるもんじゃないよね」などと友人と語り合い、また訪れても数年後とかもしくは今後一生縁のないような世界だろうなと考えていたのは甘かったようでした。その1年後に私の所属している建設会社で大きなインドの仕事をするようになり、実際に現地調査へ行くという場面が訪れたのです。最初は私自体そのメンバー入りはしていなかったのですが、インドに行ったことがあるという情報からメンバー入りを果たすこととなりました。海外旅行が好きな私にとっては仕事と言いつつも、正直旅行感覚で訪れていました。実際は現地調査やら挨拶やらで観光するような時間がなかったので、全然楽しめるような感じではなく、隙間時間を見つければすぐに散歩や買い食いとかしていました。最終日には帰りの飛行機の時間まで少し時間があったので、少し離れてはいたけれどもリキシャ―とメトロを駆使してデリー市内をグルりしました。そのようなただ若さゆえに行動する点が評価されることに後々なったのでした。
その時の旅行記は過去に書いたこちらからどうぞ。
③まさかの国際部署所属へ
2回目のインドから帰ってきてすぐに、私のインドでの動きがうわさとなりいろいろな人からそのようなことを尋ねられるようになったそんな矢先、現在行っているインドでの仕事に興味がないかという話しが、部長から持ちかけられるように。正直なところでは、英語は出来ないし、仕事も全然な自分がインドでの生活をメインにしてインドと日本の両方で仕事をするのは到底無理だと思っていました。しかし、英語ができないことを理由にして、気持ちとしては存在していた海外での仕事を塞いでいたことに気が付いたうえに、こんなチャンスは滅多にないなと思い国際部署への異動を希望することにしました。
④インド生活となる前に…
実際にインドへ行く前に、会社から英会話教室へ通うための何十万もの金額を投資してもらえることになりました。これだけでも大きな出来事ですが、個人的にはもっと大きなことがありまして、インドへ行ったり来たり生活となる前に結婚することにしました。互いに20代中盤から後半くらいであるため、このタイミングを逃すともうないのかなと勝手に思い、このような選択をしました。完全に勢いですがこのような大きな出来事がなければ、結婚なんて30代もしくはできなかったかも…
⑤インドでビジネスのスタート
そして今月よりインドと日本を行ったり来たりするような生活がはじまりました。そんなこんなで、この記事を書いている今はインドのグルガオンにおります。
長々と経緯を語っていきましたが、インド行ってなにが変わったか要約すると
・英語も仕事もできないけどインドで仕事することに
・英会話教室に会社のお金で通えることに
・結婚することに
こんな感じです。個人的にはインドを旅したことによって、いろいろと生活が変わるというより人生が変わりましたね。なんせ、今まで見ていた将来ビジョンに家族とインド(海外)というのが足されることになりましたから。今後どのようになるかわかりませんが、インドメインで当ブログを進めていこうかと思います。
おすすめ旅本
タイトルを変え新規一転更新を続けていこうかと思います。
まず手始めになぜこの”インドを旅したら人生が変わった”というタイトルとなったところからお話していこうかと。特に私のような20代には参考になるような話であるかと思います。
①初めてのインド
初めてインドを訪れたのが2年前の2016年夏、友人と旅行したのが最初でした。当時社会人2年目だったかな。訪れた理由としては、ただ単に興味があったからくらいで特に理由もなく、友人と「死ぬまでは行っておかないとね」という少し前の若者に流行ったような簡単な理由でした。
社会人であるけれどもあえて、ドミトリーやゲストハウス等の安宿に泊まり、オートリキシャーや安列車に乗るなど、なんちゃってバックパッカーごっこをしたのが最初の訪れ。この経験が大きく今後の人生に影響を与えることとなります。
その時の旅行記は過去に書いたこちらからどうぞ。
②2回目はまさかのビジネスで
初めて訪れた時には「住もうと思えば住めるけれども、そんな数年も住めるもんじゃないよね」などと友人と語り合い、また訪れても数年後とかもしくは今後一生縁のないような世界だろうなと考えていたのは甘かったようでした。その1年後に私の所属している建設会社で大きなインドの仕事をするようになり、実際に現地調査へ行くという場面が訪れたのです。最初は私自体そのメンバー入りはしていなかったのですが、インドに行ったことがあるという情報からメンバー入りを果たすこととなりました。海外旅行が好きな私にとっては仕事と言いつつも、正直旅行感覚で訪れていました。実際は現地調査やら挨拶やらで観光するような時間がなかったので、全然楽しめるような感じではなく、隙間時間を見つければすぐに散歩や買い食いとかしていました。最終日には帰りの飛行機の時間まで少し時間があったので、少し離れてはいたけれどもリキシャ―とメトロを駆使してデリー市内をグルりしました。そのようなただ若さゆえに行動する点が評価されることに後々なったのでした。
その時の旅行記は過去に書いたこちらからどうぞ。
③まさかの国際部署所属へ
2回目のインドから帰ってきてすぐに、私のインドでの動きがうわさとなりいろいろな人からそのようなことを尋ねられるようになったそんな矢先、現在行っているインドでの仕事に興味がないかという話しが、部長から持ちかけられるように。正直なところでは、英語は出来ないし、仕事も全然な自分がインドでの生活をメインにしてインドと日本の両方で仕事をするのは到底無理だと思っていました。しかし、英語ができないことを理由にして、気持ちとしては存在していた海外での仕事を塞いでいたことに気が付いたうえに、こんなチャンスは滅多にないなと思い国際部署への異動を希望することにしました。
④インド生活となる前に…
実際にインドへ行く前に、会社から英会話教室へ通うための何十万もの金額を投資してもらえることになりました。これだけでも大きな出来事ですが、個人的にはもっと大きなことがありまして、インドへ行ったり来たり生活となる前に結婚することにしました。互いに20代中盤から後半くらいであるため、このタイミングを逃すともうないのかなと勝手に思い、このような選択をしました。完全に勢いですがこのような大きな出来事がなければ、結婚なんて30代もしくはできなかったかも…
⑤インドでビジネスのスタート
そして今月よりインドと日本を行ったり来たりするような生活がはじまりました。そんなこんなで、この記事を書いている今はインドのグルガオンにおります。
長々と経緯を語っていきましたが、インド行ってなにが変わったか要約すると
・英語も仕事もできないけどインドで仕事することに
・英会話教室に会社のお金で通えることに
・結婚することに
こんな感じです。個人的にはインドを旅したことによって、いろいろと生活が変わるというより人生が変わりましたね。なんせ、今まで見ていた将来ビジョンに家族とインド(海外)というのが足されることになりましたから。今後どのようになるかわかりませんが、インドメインで当ブログを進めていこうかと思います。
おすすめ旅本
世界90ヶ国を訪れたことのある著者が”絶景”についてまとめた本です。
近年の絶景ブームの調査を行っており、どういったものが絶景とされているのかをまとめています。
実際に著者が行った絶景ベスト20も紹介されていて今後の旅行の参考になります。
この本は週末バックパッカーになることで、日程調整力や交渉力、リスクマネジメント力などがつき、最終的にはビジネス力を向上させるという考えのもと、週末に行ける東南アジアの国々を紹介ています。
筆者が経験を通して得たその国々の良い点や悪い点などを挙げるだけでなく、”この国にはこういった人におすすめ”っていうことを書いているので、自分のニーズとマッチした国がわかりやすい。
今後行きたい国の参考にすごくなりましたね。
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