去年のサイコキャンディー再現ライブの記憶が新しいジザメリことJESUS & MARY CHAINの19年ぶりの新作はポップさの塊でした。
それに加え、男女ツインボーカルを前面押し出した曲も多かったですね。(個人的にはうれしいです点です)
ただ、サイコキャンディー時のような歪まくった轟音ギターやハニーズデッド時のようなオルタナティブ感はありませんでした。
そこんとこはちょっと残念でしたね。
アルバムの雰囲気としては、 ストーンド・アンド・ディスローンドやマンキの流れを引き継いでいると表現するのが合ってるかな。
 いろいろ言いましたが、個人的には満足出来た仕上がりになっているとは思います。
 昔のような荒々しさやオルタナティブなカッコよさを出せなくなったので、本来持っているポップさやチープさ(良い意味の)で勝負しているのかもしれませんね。
何はともあれ、当分の間はジザメリサウンドを楽しめそうです。

Damage & Joy
Jesus & Mary Chain
Artificial Plastic
2017-03-24