2016年はいろいろな映画を観に行った年でもありました。
ミニシアターとかでやっている海外映画をよく観たかな。
何観たのか個人的な確認がてら、2016年の個人的映画ベスト5をまとめてみました。 
ベスト5といっても観た映画はおそらく10個ちょっとくらいですが…


2016年に覚えている限りの観た映画
素敵なサプライズ、ブルックリン、シンゴジラ 、レッドタートル、イエスタデイ、I saw the light、少女、グッパイサマー、ローグ・ワン、レボリューション、幸せなひとりぼっち…



第五位 ローグ・ワン
  スターウォーズ映画初のスピンオフ作品でしたが、思っていたよりもすごく良かったですね。
どうせエピソード7のついでに作った映画だろうなとか思っていましたから、十分期待を裏切ってくれました。
従来のようにジェダイとシスの戦いではないものの、白兵戦や空中戦のドキドキ感は相変わらずでしたね。
エピソード4へ続く最後のシーンはファンなら最高のシーンですよね。
スターウォーズファンでまだ未鑑賞な人は観ることをおすすめします。

感想記事:スターウォーズファン必見「ローグ・ワン」




第四位 幸せなひとりぼっち 
 日本でも話題になっているスウェーデン映画。
話題になっているだけあって面白かったですね。 
過去に話題になったスウェーデン映画「100歳の華麗なる冒険」みたいな感じで、スウェーデンらしいブラックなユーモアがふんだんに盛り込まれたほのぼのするお話でした。
こういったほのぼの映画はまったり鑑賞することができるので、個人的にはすごく好きですね。
本国スウェーデンではスターウォーズエピソード7よりも人気だったそうな。
ちなみに上映しているのはミニシアター的なところが多い上に、すごく人気のある作品なので観に行く際は気をつけてください。

感想記事:スウェーデンを表す映画「幸せなひとりぼっち」
 
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2016-10-31



第三位 I saw the light
 ロックの父とも呼ばれているカントリー・フォークシンガーのHANK WILLIAMSの生涯を描いた映画。
ストーリー的には、よくあるロックアーティストの生涯を描いた作品と同じような形でしたが、ハンクを演じているトム・ヒドルストンの劇中での歌が見事で、第三位にしてしましました。
音楽映画はライブシーンがとても魅了ですが、この作品も見入るほどのライブシーンになっていましたね。
彼のことを知らない人でも、音楽映画が好きな人にはおすすめできる映画となっています。
他にカントリーシンガーでは、ジョニー・キャッシュの「ウォーク・ザ・ライン」もすごく良かったですよ。
こちらはアマゾンのプライムビデオで観られます。 

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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2017-01-11



第二位 シンゴジラ
 2016年の話題作の一つ。
おそらく小学生以来のゴジラでしたが、問答無用で良かったですね。
ゴジラというよりかはエヴァ要素の方が強かったとは思いますが、男心をくすぐることの連発で食入いるように鑑賞しちゃいました。
特撮を観ると童心に戻っちゃいますね。
本来なら2016年のナンバーワン映画といっていいでしょう。

感想記事:シン・ゴジラすごく良かった
 
シン・ゴジラ
長谷川博己
2017-03-22


 
第一位 イエスタデイ 
 シンゴジラを差し置いて、2016年のナンバーワン映画はノルウェーの青春映画「イエスタデイ」です。
内容はホントベタ中のベタなのですが、ビートルズに憧れたり、モテたくてバンド組んだり、初めてのライブは思いっきり失敗したりと、バンドやっていた人にとっての青春時代をモロに描いている点が良かったですね。
これほどバンドをやっていた自分の青春とマッチすることはないですからね。
他にも青春音楽映画はあると思いますが、他のそういった映画の中でも一番いいのではないかと思います。
ビートルズが流行っていた時代を描いていることであったり、劇中に醸し出されている北欧独特の空気感であったりが、個人的にすごく良かったからなのかもしれませんね。
 ちょっぴり甘酸っぱい青春音楽映画をお探しの人や、劇中のオスロの町並みも素敵で、そういった北欧の雰囲気も楽しみたい人におすすめできる映画ですよ。

感想記事:The青春ノルウェー映画「イェスタデイ」

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2016-09-07